ガウディのサグラダファミリア大聖堂が「教会」になりました。
Posted on | 11月 9, 2010 | No Comments

7日、スペイン北東部バルセロナにあるサグラダ・ファミリア(聖家族)教会で祈りをささげるローマ法王ベネディクト16世。初めてミサを執り行った。同教会は着工から128年でバチカンのお墨付きをもらった形だ(時事通信)
って、いままでは教会じゃなかったのか!?建築開始から128年。やっとミサが行える環境が整ったと言うことで、ローマ法王からの正式なお墨付きをもらったというもの。そっかー。それまでは大きな顔して「教会ですっ!」ということが言えんかったわけね。
なんせただいま建築中ですから。新しく建ててる横で改修が行われてるって言うくらいですから。
十数年前からだったと記憶していることがあります。建築責任者というか棟梁みたいな人が日本人であるということ。ふらっと立ち寄って勝手に作業を始めた、と。教会を造ると言うことで基本的にはボランティアだそうで。ただ、食事は出るらしい。それらもすべてご近所などからの「ほどこし」とか「寄付」からのものですね。
この若者、左官作業がとても上手で丁寧と言われてずーっとそこにいる、というようなことがテレビで放映されていたかと思います。
写真を見ると、マンションやビルを建てるときのような大型クレーンが数機見えます。本来ならこんな近代装置は使いたくない!というのが教会側の主張のはずですが、なんせ設計が100年以上も前であることと、もう延ばしたくない!ということが理由で導入したんじゃないだろうかというのは簡単に想像できます。
私は海外旅行なんかしたことないですが、ここは一度見てみたいものと思っております。近代建築とは異種の「威厳」とか「存在感」が写真からでも感じます。決して光沢の美しい建物ではない。しかし天に伸びる棟のラインは、なにか生き物のような美しくも躍動感のある曲線を描いています。
ただ一つ心配事が。強度計算、大丈夫か!?
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