無料OSってどうよ。
Posted on | 2月 16, 2010 | No Comments
近頃有料無料を問わずOSが新しく発表されています。Microsoft Windows7をはじめ、Mac OS SnowLeopard、Android、Google Chrome OS、Linux(ざっくりと)。よく耳にするのはこういうところでしょうか。大きなサーバーの類としてはUnixというものもあります。手が届きませんけどね。←金銭面と技術面。
この投稿はWindows XPのマシンから行っておりますが、そのマシンの奥にCentOSというLinuxマシンがあります。レンタルサーバーは以前はCentOSでした。Windowsはお金が必要です。Linuxはタダです。いつも思うのは「パソコンって見えないところに金がかかる」ということ。できるだけ安くつくような構成で使いやすい物はないのかと探しています。
クライアントマシン(普段使いのマシンと言ったところでしょうか)にLinuxを使う方はそうたくさんおられないと思います。おそらくWindowsがシェア世界一ではないかと。これって結局マイクロソフトの宣伝力とそのスピードや時期だけのような期がします。以前SONYのβビデオがVHSに負けたように。
まだWindowsなんて言う製品が出る前にMachintoshで「トールボーイ」と言われた白黒のモニター一体型マシンがありました。アレは画期的。マウスがついていたから。しかもワンボタン。音がいい。ゴミ箱にファイルを捨てたら「ポロロン」なんて言うコミカルなサウンドが出るし、魚の骨がポロッと見えてたり。画面を見るだけで楽しかった。CMはとてもクールでかっこいいんですが、回数は少ないし何を言ってるのかわかりにくいという「宣伝面」で悪かった。そのタイミングでWindows3.1がイベントを行って派手に販売したモンだから「パソコン=Windows」なんていう偏った見方ができたわけです。
私はもともとMS-DOSから入りましたので自然Windowsを扱うことになるんですが、便利ではあっても「さぁ、何をするべか」という時期が大変長かった。この悩みは今再現してます。
そこで「タダで使える」OSはLinux群。いろいろありますが、サーバー機としてはCentOSを使ってます。実際にWebサーバーを立ち上げました。クライアントにはUbuntuでしょうか。しかし大問題があります。それはソフトウエアとハードウエアです。
Windowsがシェアを奪った今日、ソフトもハードもWindows向けの物ばかり。Linuxに導入できる商品も多数出てるとはいうものの、プラグアンドプレイで一発インストール!という製品はまだまだ少ない。その上MicrosoftOffice製品との互換性もまだ不安定。Officeに関しては、マイクロソフトが「Linux版Office」なんぞを発売すればいいんですが、そのMSはLinuxを毛嫌いしますから望みはありません。
やはり一般に出回るシェアを確保するには、いわゆる補償体制が整った上で戦略を組んだ宣伝、「提供者」と「お客」という立場を作り上げなくてはならんと感じました。
携帯やパームトップ、あるいはモバイルPCにどんどん無料OSが導入されているとはいえ、おそらくパソコンにまで無料OSが普及する時代はおそらく来ないと思います。ただ使ってる人がゼロになることもない。そのゼロにならない人間の一人に私がいることは確かです。開発とかソフト提供とかそんな難しいことはできませんが、それらを使う人も少なからずいるということを忘れないでほしい。
ちなみに、Mac OSはLinuxですよ。
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